農家民泊(農家民宿)&ゲストハウス
民泊ってなに?…ホテルや旅館とは違い、一般の民家に滞在すること。家業を一緒に体験したり、地方独特の手作り田舎料理を楽しみながら一日を過ごします。通常の宿泊施設では味わえない、その土地の飾らない日常を体験することができて、ニューツーリズムと呼ばれ、新しい旅行ムーブメントとして注目を集め始めています。
奈良県高市郡明日香村入谷 「ゆるりや」
農家民泊(農家民宿)&ゲストハウス
「ゆるりや」「とまりゃんせ」お問い合わせ
〒634-0125 奈良県高市郡明日香村入谷665
チェックイン | 15:00ぐらい | チェックアウト | 10:00ぐらい |
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宿泊定休日 | 不定休 | ||
料金 |
1泊2食付
子供料金
尚、上記金額は全て日本円での消費税等込の金額となります。 |
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食事について |
当農園の野菜をふんだんに使ったお料理をご用意いたします。 時期に応じて囲炉裏を使ったジビエ(猪)料理はお一人様別途3,000円いただきます。 |
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設備・サービス |
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閉じる
チェックイン | 15:00ぐらい | チェックアウト | 10:00ぐらい |
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宿泊定休日 | 不定休 | ||
料金(素泊まり) |
尚、上記表示金額は素泊まりの日本円での消費税等込の金額です。 |
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食事について |
ご希望の場合は 夕食:2,000円 朝食:500円 でお出しする事ができます。ジビエ(猪)料理はお一人様別途3,000円いただきます。 |
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設備・サービス |
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むかしむかし、「飛鳥文化」と言われ、明日香村は日本の中心都市でした。聖徳太子がいろんな奇跡を起こし、蘇我馬子がちょっとえらそうにしながら日本を動かしていた時代。その原風景が、今も激変することなく残されているのが明日香(飛鳥)村です。
山に囲まれ、豊かな畑や水田が広がり、瓦屋根の古民家がポツポツと軒を並べる村の風景。そんな太古の空気を目いっぱい吸い込みながら、1日を過ごしてみませんか。
高市郡明日香村 棚田
飛鳥駅から車で15分ほど山を上り、奥明日香と呼ばれる「入谷」という集落に民泊「ゆるりや」があります。
ここを経営する恵良崇・容子夫妻は8年前、この地に150年以上前からある廃屋状態だった古民家を買い取り、ほとんど自分たちの手でリフォームしました。
若い2人の挑戦は毎日放送「住人十色」の第一回(08年4月)を飾ったほか、いくつかのメディアも取り上げたほどでした。
高市郡明日香村入谷 「ゆるりやからの眺望」
四季折々の田舎料理、白濁スープをふんだんに使った村独特の飛鳥鍋、とれたて新鮮なぼたん鍋、そして夏は圧巻の風景を楽しみながらバーベキュー。なにより8年かけて集落に溶け込み、カントリーライフを築き上げた農夫婦との団らんは、和やかで忘れがたい貴重な時間となるでしょう。
高市郡明日香村入谷 「ゆるりや 玄関前」
日本国文明発祥の地・明日香には、数多くの遺跡や国宝級の有形文化遺産が点在しています。
最も有名なのは、石舞台古墳。巨石を積み上げた武骨な外形で、蘇我馬子の墓ではないかと言われています。
高松塚古墳は日本最古の壁画が見つかったことで有名です。現在は修復作業のため壁画を見ることはできませんが、毎年数多くの観光客や研究者が足を運んでいます。
飛鳥寺は、日本最古の仏像が鎮座し、聖徳太子が仏教を学んだ寺と言われています。すぐ近くには蘇我入鹿の首塚があり、大化の改新の舞台となった場所とされています。
他にも、猿石・亀石、点在する数多くの古墳、岡寺や橘寺など歴史的に重要な観光資源がたくさんあります。
また歴史的資源とは違うものの、日本の棚田百選にも入った明日香の棚田は必見の美しさです。
石舞台古墳
飛鳥寺
猿石